DIY初投稿!超絶簡単!ビオトープづくり。

こんにちは、いそさんです。

↑このアンニュイな感じがいいですね。

今日は趣味の一つのDIYの作品を書いていきます。
昔から何か物を作るのが好きで、仕事もメーカーで開発をしています。

普段の生活の役に立つものも自分で作れたら、うれしいですよね。思い入れもでるし。
そしてどこかに工事依頼したりするよりも、自分でやったほうが圧倒的に早いから。

今日紹介するのは、ビオトープ!

むすめっ子
むすめっ子

ビオトープってなに?

ビオトープBiotop)あるいはバイオトープbiotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

配偶者
配偶者

ちょくちょくでてくる配偶者w

そうです。自分で作ったプチ生物空間です。なんだか創造者になった気になれます。←おこがましい。


かれこれ2014年からスタートして、
当時は賃貸アパートの庭がついていて、そこに設置していたのですが、
戸建てに引っ越しする際に、気合でもってきました。水やら生物がそのまま入った状態で自家用車で引っ越ししました。


では、まずその作成方法を以下に紹介します。
といってもガチで紹介しているサイトはほかにもあると思うので、
あくまでも当時私がこんな感じで作成したよー、というラフな感じで。(これも本来なら広告作ってって感じなんですね。慣れたらやりましょう。)

初日の出来上がりは、これです。
なんだかんだ夜になってしまったので画像が暗いw

〇使ったもの
 ・トロ舟40L
 ・赤玉土(小粒)
 ・小型のプラスドライバー

〇手順
 ①側面にオーバーフロー用の穴をあける。
  雨が降った時のオーバーフロー防止用の穴あけ用で。
  本来ドライバーで開けるべきではないですが。当時これしかなかったw
  プラスドライバーでぐりぐりぐりぐり。
  小学生の時のミニ四駆肉抜き作業を思いだします。
  この時はピンバイスという正式ツールを使っていましたが。リッチw
  
 ②赤玉土を入れる。
  そこにまんべんなく入れる。
  この時に結構砂塵が出るので、
  保護メガネとかマスクとか、
  汚れてもいい服とかを着ていたほうがいいです。
  赤玉土ですが、大粒を最初間違えて購入してしまい。
  メダカがその中に隠れてしまうというミスを。。。
  必ず小粒でお願いします。

 ③水を入れる。
  この時にも砂塵が出ます。土より先に水がいいのかもですw

 ④しばらく放置 一晩くらい置いたほうがいいかもです。
  赤玉土の中に入っていた木くずとかが浮いてきます。これらをすくって捨てます。
  また水入れたときに濁っていた水もちょっと透き通ります。
  水道水のカルキも抜けます。
 
 ⑤生物投入!
  私は、近くの川でエビ、水草、巻貝を取ってきて投入しました。
   ↑ 後から見たら小さいスネイル?の原因だったみたいなので、
    極力やめたほうがいいみたいですwまぁ気にしない。
  また熱帯魚屋さんで餌用のメダカを購入してきてそれを投入しました。
  温度慣らして放流すると、気持ちよさそうに泳ぎだしました。
  メダカ用の隠れ家が必要なので、BBQのあまりの炭も投入しておきました。

以上で完了です!
あとは、そこに植物などを入れていき、徐々にアップデートしていくだけです。
この進捗もまた記事にできたらと思います。

1週間後には、植物なども買ってきてこんな感じになりました。

最初は水が安定?しなくて毎日1匹づつメダカが亡くなってしまいましたが、1週間もすれば落ち着きました。
さよなら、ありがとう、メダカたち。

もう2021年現在で、7年間運用中です。ほぼ手放しw
ビオトープなので、餌やりなしで生物たち生活しています。
水も基本は雨で供給しており、日照りが続いて水位が下がったときは水道水を投入しています。
ごめん。めだかのおなか壊してるかもですが。
雪が降ったり水面凍ったときは、氷割ったり、雪を軽くどかしてあげます。
やるのは、これだけです。管理簡単です。

ぜひ初めてみてください。
トロ舟で始めるのが規模感もあるのでオススメです。


では、また!

DIYというよりビオトープ紹介になってしまったw

いそさん
いそさん

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